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退職届けにまつわるトラブル  



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 退職届け(退職願い)に関するトラブルQ&A

 8月20日付けで退職する予定で、7月10日に退職届け(退職願い)を上司に出しました。

 すると上司から「退職予定日を7月20日に変更するように」と言われ、退職届け(退職願い)の日付を変更するように指図を受けました。

 この場合、上司の指示通り、退職届け(退職願い)の日付を7月20日に変更しなければならないのでしょうか?




 ■回答
 
 結論から言うと、上司の指示通り、退職届け(退職願い)の日付を変更する必要はありません。あくまでも当初の予定通り退職届け(退職願い)の日付は8月20日で構いませんので、上司の指図には従えないことを伝えましょう。

 しかし、それでも繰り返し退職届け(退職願い)の日付を変更するように言ってくることがありますが、無視して構いません。

 仮に、どうしても退職年月日を7月20日付けにこだわるようであれば、話し合いによって決める「合意退職」というやり方があります。

 この場合の注意点ですが、あくまでも会社の要望を受け入れた「合意退職」ですので、何らかの条件を付けることです。

 そして、その条件が折り合わない場合は、「合意退職」を受け入れる必要はありません。

 よくあるケースが、「合意退職」を受け入れる代わりに、離職票(正確には離職証明書)に記載する退職理由については、本人都合としてではなく、あくまでも会社の要望を受け入れたこととなりますので、離職理由を「会社の都合」とするやり方です。この場合、給付制限(通常3か月待ち)はありません。

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